筋交いとは、
耐震・耐風のために建物の柱と柱の間に斜めに取り付けた木材のことをいいます。

筋交いとは 建築用語 地震に強い 筋交いの意味 耐震構造 地震列島に住んでいる私たちにとって、
巨大地震は身近な脅威ですよね。

地震に備える、と言っても具体策がなかなか思い浮かばないのが現実です。
ひと昔前に建築された木造住宅の危険性が叫ばれていますが、果たしてどうすればいいのでしょう。強い揺れによっていとも簡単に筋交いが外れてしまう、ニュース番組の実験を目の当たりにしました。その衝撃に言葉を失ってしまいます。

日本列島に地震が起こると、地震対策のための防災グッズが売れると聞きます。
地震保険の加入者も増えるのではないでしょうか。

地震関連の仕事に従事している人にとっては、にわかに需要が伸びる時期となります。
それと同時に、地震にまつわる資格は何かないのか・・・といった感じで、地震ビジネスへの関心度も高まるようです。

ところで、この間「蛍雪の功」のことをブログに書きましたが、
ゲンジボタルの発光間隔は東日本と西日本で違うんですね。
なんでも、東日本は4秒間隔で西日本は2秒間隔らしいです。
気温の違いという説もありますが、真実はいかに!?昔の人は本当にホタルの光で勉学に
励んでいたのでしょうか?点滅する光なわけですから、視力が低下しそう・・・(笑)

<防災関連の資格>

国家資格の消防設備士、防火管理者、消防設備点検資格者、
公的資格の可搬消防ポンプ等整備資格者等々の防災資格が用意されています。

  • 地震に強いログハウス 重量のある自然木の横積み工法!

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