土用の丑の日といえば、鰻を食べる習慣がありますよね。
土用の丑の日の語源はどこにあるのでしょうか?

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今村昌平 役所広司 清水美砂

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土用の丑の日とウナギは切っても切れない関係にあります。

土用という言葉の意味からご説明致します。

土用とは、陰陽五行説による季節の終わりの18日間のことを指します。
つまり、立春・立夏・立秋・立冬を控えた、それぞれ18日間のことを意味します。
木火土金水をそれぞれ季節に当てはめると、春は木、夏は火、秋は金、冬は水となります。
残った土を季節の終わりに置き、土用としたわけです。

土用は春夏秋冬、それぞれの季節の変わり目に存在します。
しかしながら、現在では夏の土用を指すようになりました。新暦でいうと、7月の中旬頃に当たります。

土用に当たる18日間の間の「丑の日」を土用の丑の日といいます。
どうして土用の丑の日にウナギを食べる習慣があるのでしょうか?

土用の丑の日とウナギの関連については諸説ありますが、江戸時代の学者である平賀源内が
その鍵を握っているようです。

とある鰻屋の依頼により、平賀源内が鰻屋の看板を書いたそうです。
その日がたまたま土用の丑の日でした。

「本日土用の丑の日」と墨跡も鮮やかに書いて店頭に掲げたところ、それを見た江戸の庶民が
高名な学者である平賀源内先生が書くことだから、ウナギと丑の日に何か関係があるのでは
ないかと勘違いをしたというお話です。そこから、現代に至るまで勘違い?が続いているんですね(笑)

ウナギの旬についてですが、夏と思われがちなんですが実は冬なんです。
下りウナギと呼ばれる10月下旬以降が美味とされています。現在ではほとんど養殖が出回っています。
台湾からの輸入物も結構ありますね。

ウナギ料理の定番は蒲焼ですが、関東と関西で料理法に違いがあります。
関東では背開きにして、蒸してから焼き上げます。こうすることによって、ふんわりとした口当たりが
得られます。一方の関西では腹開きにして、蒸さずにたれをかけて焼きます。
関西の蒲焼はこってりとした風味が特徴ですね。

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◇ 土用波とは、土用の頃にはるか南方で発生した「台風」から寄せてくる波のことをいいます。