ミクシィのネーミングの由来に迫ります。

SNSのミクシィは、東証マザーズに上場しています。
ミクシィとは国内最大のソーシャルネットワーキングサービスです。

ミクシィの語源は mix(交流する)i(人)という意味だそうです。
18歳未満の登録を禁止し、サービスの健全性を守りながら発展を続けてきました。

mixiと第二世代ネット革命―無料モデルの新潮流mixiと第二世代ネット革命―無料モデルの新潮流
早稲田大学IT戦略研究所 根来 龍之

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ブログの次にくる波として注目されていたSNS。
ソーシャルネットワーキングには6次の隔たりという理論があります。世界中のどんな人とも、
人を介していけば、実はそんなにかけ離れてはいない。確かにそうなのかもしれません・・・。

mixi の他にも、グリーという有名なSNSがあります。
グリーはどちらかと言うと学閥の色が濃いような気がしますが、mixi は大衆的です。
2004年の2月にオープンしたミクシィは着実に会員数を増やしてきました。
大衆的なその雰囲気が、分け隔てのない人脈発掘ゲームを盛り上げてきたのでしょうか。

ミクシィの収益源は広告です。
mixi のあちこちの画面で見られるバナー広告がその運営を支えています。バナー広告といえば
やや時代遅れの感もありますが、莫大な数のページビューを誇るミクシィには関係ありません。
最近ではオーバーチュア広告やアドワーズ広告も掲載されているようです。

ミクシィの上場は今の時代を反映していますね。

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