年間売り上げでも第1位を記録した噂の教材です。
ヘンリーおじさんという、妙に親しみやすいネーミングがウケた理由のひとつなのでは
ないでしょうか。もちろん、その内容も保証済みですが(笑)
日英バイリンガルのヘンリーおじさんが作詞・作曲をしたCDが2枚組みになっています。
このCDの録音に携わったのは、アメリカのタレント養成学校の子どもたちです。
歌を通して英語が楽しく、自然に身に付くように作られています。楽しみながら、英語を「音」と
して捉えるメソッドは英会話教材のスピードラーニングにも通じるところですよね。
読み書きの英語と、話す英語は根本的に違います。
話す英語はやはり音から入ります。楽しみながら英語という「音」を聞き流す・・・これは
とても大切な語学習得法として確立されています。
ヘンリーおじさんとは、その名をヘンリー・ドレナン(Henry V. Drennan)といいます。
ヘンリーおじさんの父はイギリス人、母は日本人です。
アメリカン・エキスプレスなどに勤務し、ビジネス界で活躍されました。ヘンリーおじさんの名前で
英語教育界にデビューされ、アメリカに住んでおられます。
英語と育児の両面からのアドバイスを織り込みながら、音遊びの楽しさを教えてくれる教材です。
小学校での英語教育必修化が話題になっていますが、子ども英語教育の教材としてはNo.1の
価値があるのではないでしょうか。
そうなんですよね、このヘンリーおじさんのCDセットは売れ行き好調なようです。
私にも子どもがいるんですが、ここはひとつ購入してみようと思います!
あまり勉強するという意識を持たず、英語を音として楽しむ!
貴重なアドバイスをありがとうございます。
ゆったりとした気持ちで取り組んでみたいと思います。