エンバーミングとは遺体の防腐処置のことを意味します。
エンバーミングのスペルは embalming。balm は英語で芳香、香油などを意味する言葉です。

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エンバーミングの手順ですが、遺体を清浄・消毒してからまずは静脈から血液を抜きます。
その後、動脈から防腐液を注入する方法を取ります。
遺体の腐敗や硬直を防ぐエンバーミングが、ここ最近また注目を集めています。

4人に1人が65歳以上の高齢者という日本。
年金問題、介護問題などが脚光を浴びるようになったのも、日本の人口構成に端を発します。

葬儀ビジネスや相続ビジネスが動き始めていることからも、これからの日本の姿を窺い知ることが
できますよね。そんな中でのエンバーミング・・・というわけです。

生前のままの美しい姿で、故人との最後のお別れがしたい。

誰もが抱く切なる思いなのかもしれません。
長い闘病生活を送った後では、頬の肉がこけてしまいます。目も窪んでしまいます。
変わり果てた姿でお別れするのは忍びない・・・

エンバーミングはそんな遺族の方々の思いに応えてくれます。

新たな葬送を提案するエンバーミングの歴史

エンバーミングの歴史は、古代エジプト文明のミイラにまで遡ります。
一般に防腐を目的にしたエンバーミングが広がり出したのは、アメリカの南北戦争の時代からだと
言われています。戦死者を故郷に長距離輸送する悲しい現実があったのです。

エンバーミング、新しい葬送のカタチとして覚えておきたいキーワードですね。

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