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旅行業界では宿泊予約サイトが華盛りです。
楽天トラベル、じゃらんnet、ベストリザーブ、やど上手、クラブトクー、宿ぷらざ、予約宿名人etc.本当にたくさんのサイトがあります。
宿泊施設側としては、インターネット管理画面の利便性が高いところを重宝します。管理画面を見ているだけで、目がチカチカしてきて作業に戸惑ってしまうようでは仕事になりません。
簡潔、かつ合理的な管理画面を欲しています。
その点ではやはり、楽天トラベルやじゃらんnetは使い勝手がいい♪
楽天はプロ野球への参入で話題を独占しています。
東北楽天ゴールデンイーグルス、ちょっと長いけどいかにも強そうな名前です(笑)岩隅の加入で、なんとか柱になる投手は確保。やはり外国人の大砲が欲しいところです。
楽天のオフィスがまだ中目黒にあった頃、1回だけ仕事で訪れたことがあります。あれから見事な成長ぶり!今や六本木ヒルズですからね。
我が大正楼も楽天トラベルと共に成長していきたいなと思います。
今日、久々にTSUTAYAへ足を運びました。
そこで知りましたが、じゃらんとTSUTAYAもポイントで提携しているようです。会員登録で囲い込み、ポイントを貯めて相互利用を促す・・・。見事な流れが形成されていきます。
じゃらんといえば、リクルート。情報にはめっぽう強いですからね。
クラブトクーは直前空室予約が売りです。
宿泊の前日や当日になると割引があります。
元々空室があるにも関わらず、急なお客様をなかなか取らない宿側の慣わしに気づいたところから起業に至ったらしいです。すきまを見事についているのではないでしょうか。ニッチビジネスというところでしょうか。
楽天さんと共に昨年の話題をさらった堀江社長のライブドアですが、ショッピングサイトはあるものの、まだ宿泊予約サイトはない模様です。宿泊キャンセルが出た場合のことを苦慮していらっしゃるのかな・・・?今ある宿泊予約サイトのほぼ全ては、お客様のキャンセルに関してキャンセル料金の支払いを要求はされますが、基本的にはそこまでで、お客様の支払い義務に関しては、宿側と交渉して下さい。というスタンスです。
外国人の日本観光を推進するために、ビジットジャパンキャンペーンという動きがありますが、予約サイトでいえば、ホステルワールドが有名ですね。楽天さんなんかもインバウンドには積極的です。
中国人観光客の取り込みは将来的に課題になってくると思われます。
昨年は韓流ブームでしたが、人口13億人といわれる中国は旅行業界にとっても大きな市場であることに変わりはありません。
そういえば、NOVAでも中国語のレッスンはあるようです(笑)
話は変わって、今年はどうやら花粉症が猛威をふるいそうです。
昨今のテレビやラジオで話題になっています。スギやヒノキの花粉が飛び散る量ですが、例年の10倍〜20倍にもなるそうです。
花粉症対策は、花粉が飛び散る2月初旬から数えて2週間前から準備が必要とのこと!正に今がその時です。
ヒノキの花粉にいたってはゴールデンウィーク頃まで飛び散るようですので、3ヶ月間もの間花粉が飛び散ることになります・・・。
元々東日本に多いとされていますが、今年は西日本がすごいことになりそうだと聞きました。空梅雨、猛暑の翌年には花粉症に悩まされるといいます。
幸いなことにまだ発症はしていませんが、毎年蓄積されていって発症するメカニズムのようなので油断は禁物。
栄養豊富な玄米でも食べて備えましょうか!

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