ホタル観賞のシーズンですね。
ホタルの寿命は短いもの・・・セミと同じなんです。
ホタルの寿命は短いもの・・・セミと同じなんです。
そこで、この言葉があります。
蛍20日に蝉3日・・・盛りの時期の短いことをいいます。
蛍20日に蝉3日・・・盛りの時期の短いことをいいます。
蛍雪の功、なんていう言葉もありますよね。
蛍の光、窓の雪・・・苦学するイメージが浮かんできます。
そこまでして勉強してこそ、立派な一人前の大人になれるといったところなんでしょうか。
そういえば、卒業式でこの「蛍の光」を歌う学校も少なくなってきていると聞きます。
ちなみにこの蛍なんですが、観賞か鑑賞か・・・どちらが正しいんでしょうね。
単に見て楽しむわけだから、観賞の方が正しいと思うんですが。
鑑賞という言葉には、芸術作品を見て、じっくりと理解し味わうといったニュアンスがあるように思うんですよね。皆さんはどう思われますか?
◇蛍20日に蝉3日とは、辞書で検索。生物関連の言葉の意味を多数ご紹介しています。
「KOTOコレ2005」のmichoと申します。
コメントいただき、ありがとうございました。
2日前、御杖村に蛍を見に行きました。
チカチカと青い光を出しながら、
ふわりと飛んでいく蛍の夜は幻想的でした。
さすがに、写真に撮るのは難しく、お見せできるものはありませんが・・。
さて、「かんしょう」についてですが、
一般的には観賞だと思いますが、
蛍をじっくり見て雰囲気を味わう場合は鑑賞でしょうか?