Fiber To The Home の略。
光ファイバーによる家庭向けのデータ通信サービスのことです。

元は、一般家庭に光ファイバーを引き、電話・インターネット・テレビなどのサービスを統合して
提供する構想の名称でした。
ところが、それが転じてそのための通信サービスの総称として用いられています。

ブロードバンドの普及率ですが、1位韓国74・7%、2位日本26・5%、
3位米国17・9%の順になっています。
日本も徐々に広がりつつあるようですね。

ADSL、ケーブル・インターネット(CATV)を中心にさらにはFTTH(光ファイバー)の
時代へと向かっています。

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