本場アメリカのプロ野球、大リーガーへの道を切り開いたパイオニア野茂英雄。
英雄という言葉にはどこか郷愁が漂います。
野茂英雄・・・彼は正に現代の英雄ではないでしょうか。
球団から解雇され、マイナーから這い上がっていく彼の姿には勇気付けられました。
日米通算２００勝も達成し、さらなる高みへ向かって歩みを続ける野茂。
彼には英雄という言葉が、その名の通りピッタリ当てはまります。
野茂英雄はパイオニアです。スポーツにまつわる言葉の意味をその他多数ご紹介！
「結実する」を英語に翻訳すると、bear fruit となります。
日米通算２００勝も達成し、さらなる高みへ向かって歩みを続ける野茂。
彼には英雄という言葉が、その名の通りピッタリ当てはまります。
この英雄の「英」という字を分析してみると面白いことが分かります。
「はな」と読むことも出来るのです。鮮やかに花だけ咲いて、実が成らない草花・・・のことをいいます。
言い換えれば、無駄花ということになるのでしょうか。
英雄の生涯は実に華やかですが、どこかはかないところも感じさせます。
常に逆境があり、悲しい時期もあります。
そんな英雄の二面性は人の心を惹き付けて止みません。
野茂英雄にも同じようなことが言えるのではないでしょうか。
イチローのような完璧さはなく、どこか不器用な泥臭さを感じさせる野茂。彼のこれからの野球人生、応援していきます！
＜追記＞
野球関連の資格では、民間資格のプロ野球審判員があります。
受験資格は何と言っても視力が良いこと！
セ・リーグ、パ・リーグ共に、裸眼視力が１．０以上あることが条件となります。
コンタクトや眼鏡の使用なしに１．０以上ですから、これからの時代を考えると、
結構ハードルが高く感じられるかもしれませんね。
楽天以外からコメントを頂いたのは初めてで光栄です。
ブログ、トラックバックがよくわかりませんので、失礼がありましたらお許しください。
実はＮＯＭＯは近鉄時代からのファンです。
いつかは、生の野茂に会いたいと思っていますが、やっぱり夢の中位しか無理なようです。
私も影ながら彼の活躍をこれからも期待してます。