金字塔を打ち立てる・・・なんてよく聞く表現ですよね。
これは形が「金」の字に似た塔のことです。
・・・・・・?
「金」の字に似ている塔って・・・ピラミッドのことだったんですね!
金字塔を打ち立てる。
言葉の意味は、後世に残るような事業を成し遂げることを言い表します。
言葉の意味は、後世に残るような事業を成し遂げることを言い表します。
確かにピラミッドは後世に残るものです。
たくさんの人手を使い、長い年月をかけて造られたものだと思います。
そんなことを考えると、金字塔を打ち立てるっていうのは凄いことなんだと改めて思います。
ピラミッドと「金」の字が重なって・・・見えてきました。
<追記>
ピラミッドには歴史のミステリーが潜んでいます。
考古学にたずさわる方々には、そんなロマンに惹かれる人が多いんでしょうね。
奈良の高松塚古墳壁画の修復には、特殊な技能をお持ちの方がおられることと思います。
どんな資格をお持ちなんでしょうね。
とても興味があります。
なんだか、国際的な言葉〜!
「金字塔を打ち立てる」なんて、一生かかってもできません。(汗)