ケルセチンなる新しいキーワードが出て参りました。
昨日の「あるある大事典」でも紹介されていましたが、タマネギの中に含まれる成分です。
簡単に言うと、体の中に溜まった水銀や鉛、カドミウムなどの有害ミネラルを体外に運び出して
くれるスグレモノなのだそうです。ケルセチンのお陰で毒抜きができているわけです。
デトックス(解毒)を推進するケルセチン
体のことを考えればできるだけ避けたいところですが、
そんなことをしていると食べる物がなくなってしまいます。
食べるときによく噛むことが、野菜に残留した農薬を解毒する作用をもたらしてくれます。
つまり、噛むことによって唾液が分泌されるのです。
唾液の中にはラクトフェリンという毒消し成分が含まれています。
「あるある」の番組冒頭でも、飴を一定時間なめて、どのぐらい飴が小さくなるかという実験を
していましたよね。カンニングの竹山さんの唾液分泌量が一番少なかったようですが(笑)
出演者からもからかわれていましたが、毒舌芸人だけに綺麗に毒を抜いてしまうと・・・
確かに仕事が減ってしまう懸念があります(笑)
玉葱(タマネギ)は食べ物の中で最も多くケルセチンを含んでいます。
ケルセチンは玉葱に最も多く含まれるポリフェノール化合物です。
特に玉葱の外皮には多く含まれています。ケルセチンは花粉の時期の嫌な症状を緩和させる
ことで注目される成分です。
ケルセチンの持つ「どろどろからサラサラへ」の働きはあまりにも有名です。
ケルセチンは、別名ビタミンPともいわれ、ビタミンCの吸収を助けます。
最近の研究ではガンにも抑制効果があると報告されています。
運動による脂肪の燃焼で、血液中にはがれ出した脂肪の中の毒(カドミウムや
水銀などの
有害物質)が再び脂肪に取り込まれる事を防ぐ働きがあります。
毒抜き(デトックス)効果を高め、「得するカラダ」を作るにはケルセチンが強い味方になります。
セレブリティースタイルの「食べる香酢・オニオンスキン(タマネギ外皮)」は
ケルセチンだけでなく中国黒酢のなかでも最も高級と言われる香酢を配合しています。
アミノ酸もタップリです。
ケルセチンでデトックス!
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