7bd1b654.jpg以前の記事にも雑誌「サライ」のことを書かせて頂きましたが、このたび、9月1日号の55ページに掲載して頂きました。

山の辺の道周辺情報というページでご紹介頂いています。

サライという言葉の意味をご存知ですか?

今回は宝楽焼きと刀根早生の白和えを写真に撮影して頂きました。
宝楽焼きの中味は、海老、蛤、栗のしんじょ揚げです。
刀根早生は柿の品種の名前で奈良の名産です。

大神神社の大鳥居近く、料理旅館の「大正楼」がある。
創業はその名の通り、大正元年。
特産の三輪素麺や、山の辺の道で採れる刀根早生という品種の柿料理が自慢だ・・・。
こんな感じで記事は続いていきます・・・。

サライという言葉の意味は、以前にも触れましたが、ペルシャ語で砂漠の中のオアシス、「宿」を意味しています。
雑誌「サライ」のターゲットとする読者は定年退職後の男性・・・。
古き良きものをもう一度見直して、現代の世界に蘇らせる・・・そんなコンセプトがあるようです。

サライは英語表記では、serai となります。

山の辺の道の宿 奈良の旅館大正楼