今年の2月、沖縄に旅行に出掛けました・・・。
その際に、阪神タイガースとデッドヒートを繰り広げる中日ドラゴンズのキャンプ地「北谷」で
泊まりました。この地名、「ちゃたん」と読むんですよね。
沖縄には独特な地名や人名がたくさんあります。
こちらの沖縄発のブログでも紹介されていますが、沖縄では「比嘉」さんという苗字が最も多いようです。

僕は環境問題に関心があって、以前から有用微生物群として知られるEM菌の勉強をしています。
このEM菌の開発者は、琉球大学の教授”比嘉照夫さん”とおっしゃいます。

この他にも、外間(ほかま)古堅(ふるげん)桃原(とうばる)屋宜(やぎ)瑞慶覧(ずけらん)・・・等々、
たくさんの面白い苗字が存在するようですね(笑)

以前に鈴木さんという苗字の由来を記事にしましたが、
沖縄の姓には独自の歴史が反映されているものと思われます。

沖縄といえば、ハイビスカス♪
hibiscus・・・アオイ科の熱帯性植物で、一般に仏桑華ぶっそうげのことをいいます。

幼い頃、風邪を引いて寝込んでいる時に、母親がハイビスカスの花を部屋に飾ってくれたのを
思い出します。

ここで恒例の回文をひとつ。
那覇の花・・・なはのはな(笑)、もちろん、ハイビスカスです。

<花・フラワー関連の資格>

花そのものが持つ、癒し効果を使ったセラピーを施すフラワーエッセンスセラピスト、
花を使った空間演出のプロであるフラワーデザイナー、花の装飾を施すフラワーデコレーター
ライセンスなどがあります。

  • ハイビスカスの花言葉をご案内致します。