昨日はすごい雨と共にカミナリが・・・！
小さい頃はよくおへそを取られる、と言ったものですが、幾つになってもカミナリは
やっぱり恐いものです。
木の下で雨宿りしていたら感電・・・！なんて話もよく聞きます。
雷は神鳴の意味なんだそうです。
昔の人は恐れ多いカミナリを、神様に対する畏怖の念で見ていたのかも
しれませんね。
カミナリはまた、いかずちともいいます。
イカ（厳）ツ（助詞）チ（霊）・・・と、分解することができます。
そう言えば、奈良県高市郡明日香村には「雷（いかずち）」という地名が
残っています。明日香村は結構、道路が整備されていて走りやすいです。
それに、あまり車も多くないので気分良く走れます。
明日香をドライブされた方ならご存知だと思うんですが、「雷」と書かれたＴ字路がありますよね（笑）
山では見られなくなった狼（オオカミ）・・・
このオオカミも大神なんです。
オオカミは神のように怖いと思われていたのでしょうか。
神様の使いと信じられていたのかもしれませんね。
神鳴と大神、またひとつ勉強になりました。
いや、先日の豪雨はすごかったです。本当にカミナリ（いかずちｗ）の音からいつもと違いましたからね！
いや、たまげました・・・。
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