昨日のニュース番組で認知症のご老人が共同で生活するグループホームのことが紹介されていました。介護の問題は、これから本格的に取り組んでいかなくてはなりませんね。
認知症、グループホームの理解を深める介護福祉ブログ
グループホームの生活では、昼間は介護の資格を持つ人が2人ほど勤務なさっています。ところが、夜間の勤務は財政的な理由から1人であることがほとんどのようです。認知症の方々の介護は精神的、体力的にきついお仕事です。
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認知症・グループホームとは、辞書で検索。介護福祉用語の意味をその他多数ご紹介しています。
介護資格というのがどのようなものなのか、実はあまりよく知らないのですが、福祉の専門学校が多くなっている世の中の流れは肌で感じています。
認知症患者の数はこれからも益々増加の一途を辿っていく模様です。
私たちの世代が真剣に考えなくてはならない問題ですよね。
ブログの中にも、介護ブログなんていうのがありますが、社会的見地からも
意味のあることだと思います。
ここで、回文をひとつ。
暗い老いらく・・・くらいおいらく(悲)にならないように、家族で地域で地方自治体で、そして国で一致団結して対策を練っていく時期にきています。