高視聴率を誇った番組の最後です。
ドラマの中で、インターネットの掲示板に書き込みをする人たちが
面白おかしく描かれていましたが、スレという言葉が頻繁に出てきましたね。
このスレ、英語のthreadのことで「糸」という意味なんですが、
そこから話のつながりや筋道のことを指す言葉にもなっています。
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そして、その話題に関して様々な人たちがレスを入れてゆくわけです。
そうすると、長い時間を掛けて、同じ話題についての”一本の糸”のような筋道が出来上がります。それが「スレ」というわけです。
僕はこの言葉を聞いて、最初はレスの倒語なのかな?とも思ったのですが、
それにしてはドラマの展開から話が合わないな・・・と不思議に思っていたのです。
よくよく調べてみると、レスポンスのレスとはまた違った言葉だったんですね。
1000カウントに近づくに連れて、同じスレに参加していた日本中の人たちが息を
呑むような展開でしたね(笑)
糸のことなんですね!またまたお勉強に!!
あ、そうだ、昔から知りたかったのだけど
「ベタな台詞」って言いますよね?
だいたいの意味はわかるんですが
正確な語源は何ですか?