ニューヨークヤンキースの松井選手の話題が連日紙面を賑わせています。
優勝も掛かっていますが、松井選手自身も３割の大台に乗るかどうかの瀬戸際ですね。
本当に目が離せません。
優勝も掛かっていますが、松井選手自身も３割の大台に乗るかどうかの瀬戸際ですね。
本当に目が離せません。
ところで、ニューヨークといえば自由の女神像ですが、
日本の青森県にもあるのをご存知ですか？
「青森県上北郡百石町」に自由の女神像の縮小版が存在します。
日本語教師の通信講座
奈良県産の宇陀ゴボウは、キラキラ光る金ゴボウで有名なんです。縁起のいい逸品です！
ごんぼほるとは、方言の意味をその他多数ご紹介しています。
青森県はニューヨークと同じ北緯４０度４０分に位置します。
そんなことにあやかって、自由の女神像を造っちゃったわけです（笑）すごいですね。
青森の県民性は、真面目でじょっぱり（強情っぱり）というイメージがあります。
酒を飲むとタチの悪くなる男性も多いようで、酒癖の悪い人のことを青森弁で
ごんぼほると言います。
駄々をこねる、無茶を言う・・・といった意味なんですが、この「ごんぼほる」には
ゴボウを手で掘り出すときに苦労したことから派生したという云われがあります。
地中深くに、長細く埋まっているゴボウを掘り出すのは至難の業です。
よく駅伝の中継なんかで、「ゴボウ抜き」という言葉をアナウンサーが発していますよね。４人も５人も６人も、前を行く走者を一気に追い抜いていく様子を表した言葉ですが、この「ゴボウ抜き」の語源も同じところから来ています。
ごんぼほっている青森の人を見掛けたら、お酒を控えるように注意してあげましょう。
酒癖が悪いことを、「山芋を掘る」といいます。
なんだか、笑っちゃいました。