タクシーの業界用語をご案内致します。
タクシー業界といえば、たくさんの業界用語があることで知られています。私たちがタクシーに乗るときには、空車の札が立っているタクシーを探しますよね。
空車の反対で既にお客様を運んでいるタクシーは何と言うのでしょうか？
実車と業界では呼んでいるようです。
実車・・・とんねるずの「食わず嫌い王決定戦」の”実食”にどこか似ていますよね。
間違っても実車のタクシーに手を振って乗せてもらおうとしてはいけません（笑）
間違っても実車のタクシーに手を振って乗せてもらおうとしてはいけません（笑）
タクシー運転手のお仕事は、昨今の不況のあおりで大変だとよく聞きます・・・。
お客様を乗せるために、主要ターミナル駅の前で何時間も待たなければなりません。
そんな時に長距離で利用してくれるお客様は神様です。
長距離のお客様をロング、オバケと言うのは知られていますよね。
さらに、万収まんしゅうという業界用語もあるようです。
１万円以上のお客様、ということです。
その反対にあまり喜ばしくない客・・・近距離、ワンメーターのお客さんですね。
新婚さんと業界では呼んでいるようですよ。
理由は「初乗り」だから、という納得のオチになります（笑）
◇バレットパーキングとは ホスピタリティマインドあふれる業界用語！
「道頓堀にあれだけのフェンスをしたのに５０人以上飛び込む人がいる」
「あの界隈には行かないような指示を受けた」
「ぼこぼこにされたタクシーもある」
だそうです。
本物の阪神ファンは、そんなことしないのになぁ。