婦人警官がチョークで印を付けに来たり、レッカー移動されたりと様々な措置が取られてはいますが、ほとんどの駐車違反は見過ごされているのが現状です。
そんな状況を打破するためか、駐車監視員という仕事が注目を集めています。
そもそも、この駐車監視員になるためには資格が必要で、ある一定の講習を受けなければなりません。
駐車監視員として民間への委託が決められた背景には、重大事故に対して警察がもっと時間を
割けるようにとの配慮があります。
私の家の前にも、堂々と道路の脇に車が何台も停まっています・・・。
一度、警察に取締りをお願いに行ったことがあったのですが、ほとんど無視のような状態でした。
そんな仕事はやっておれないんです、とでも言いたげに・・・。
とても残念な思いになりましたが、警察はこんなものかなと、あきらめていたのです。
見て見ぬふりをして見過ごされてきた駐車違反。
駐車監視員の活躍で、少しは道路も綺麗にクリーンアップされることを期待しましょう!