昨日、爆笑問題司会のテレビ番組でなまらガールズという言葉が登場していました(笑)
携帯電話のメールのやり取りや、普段の会話の中で方言がぽんぽん飛び出してくるのです(笑)
もちろん、彼女達は標準語を話す東京の人間です。本屋で方言の本を買って勉強している様子が映し出されていました。
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方言はかわいい、そんな捉え方をしているようです・・・なるほど(笑)
彼女達のメール交換を見ていると、方言が顔文字の代わりになっているのかなと思った次第です。
なまらガールズ・・・なかなか言いえて妙な表現だと思います。
訛りといえば、「茨城なまり」がやはり有名ですよね。
その語尾が上がるイントネーションと、ぶっきらぼうな早口は印象に残ります。
茨城出身の著名人には、松居直美を筆頭に、渡辺徹、柳生博、水戸泉などがいます。
ちなみに、この茨城県は「いばらきけん」と読みます。
いばらぎ・・・と濁音で発音するのは間違いなんだそうです。
これは私も知りませんでした。てっきり濁音だとばかり・・・。
茨城の人には訛りがありますので、自身の県のことを「えばらきけん」とおっしゃいます(笑)
◇言葉のコレクションでは、なまらガールズを始めとする方言の意味を多数ご紹介しています。
情報伝達のスピードが増し、
方言が消えつつあるのかと思いきや、
渋谷で方言が流行っているというのに驚きました。
方言大好きの私としては、
一大ブームを巻き起こすまで、流行ってほしいと思います。(笑)