ブログを運営していると、アバターという言葉によく出くわします。
アバターとは一体どういう言葉の意味があるんだろうか?とても好奇心をそそられました。
インド神話―マハーバーラタの神々 上村 勝彦 by G-Tools |
からでした(笑)明治の文豪、夏目漱石がお見合いのときに自身のあばたを隠していた
という記事を書きましたが、その「あばた」からアバターを連想してしまったのです(笑)
アバター・・・インターネットの世界では、プロフィールの欄などで自分を表現するときに
使われていますよね。髪形、顔、表情、服装、靴・・・様々なアイテムが揃っていて
自分の好きなように組み合わせることができます。着せ替え人形のようなものですね。
アバターは英語で、avatarと書きます。
インド神話の中で、神が化身してこの世に下ること・・・権化や化身という意味があったのです。
そこから単に具現や具体化といった意味でも用いられている言葉です。
ウェブ空間に舞い降りてきた神の化身がアバターだったのです(笑)
ネット上の仮想世界の中で活躍するアバター。
ブログ管理者の分身として、日々その役割を担っています。そのキャラクターには愛すべき
ものがありますよね。
アバター、またひとつ勉強になりました♪
ネット世界も奥が深いですねぇ。
それにしても、コトバコレさんは物知りですね。
頭に、言葉辞典が入っていそうです。(笑)