環境用語として最近注目を集めている「経皮毒」というコトバ。
経皮毒とは、どういう意味を持つ言葉なんでしょうか。
明日の11月12日は「いい皮膚」の語呂合わせで皮膚の日なんだそうです。
最近、本屋さんで経皮毒なる言葉によく出会います。
文字通り、皮膚を経由して体内に入ってくる毒、という意味です。
見てわかる!図解 経皮毒 山下 玲夜 by G-Tools |
この経皮毒という言葉の対象語として、「経口毒」があるようです。
元来、皮膚から体内に毒素は入り込めないという考えが主流を占めていました・・・。
口からは入ってくるが、皮膚からは入り込む余地がないとされていたのです。
ところが、様々な研究を通して、皮膚からも毒が体内に入っているということが徐々に明らかに
なってきたのです。
皮膚から体内が冒されている・・・!
としたら、石鹸やシャンプー、リンス、化粧品に至るまで気になることが増えてきますよね。
ネットワークビジネスのアムウェイやニュースキンなどは、こういった経皮毒に早くから警鐘を鳴らして
きたのではないでしょうか。本当に恐い話ですよね。
明日の11/12、いい皮膚を意識してみる日にしてみませんか?
でも それを聞いて 石鹸系の洗剤に変えました。
合成洗剤は止めました。
水道水に含まれる 塩素も シャワーで肌から吸収される・・と何かで読んだ事があります。
船井先生も 5大よくない物の一つに<水道水>を上げておられます。
これからの時代 環境は私たちの生活とより深く関わると 感じます。子供を持つ親として 放ってはおけない事だと感じます。