カレンダーの語源由来を解説致します。

2008年度も余すところ、ひと月ちょっととなって参りました。
この時期になると来年のカレンダー が飛ぶように売れると言われます。

カレンダーはもちろん、英語ですよね。 calendar、カレンダーがあるお陰でスケジュールを組み立てやすかったり、目標を明確に立てることができます。

カレンダーの言葉の由来は、ラテン語のカレンダリウムにあります。
calendarium・・・account book of interest

つまり、借金台帳のことだったのです。

エビちゃん (蛯原友里) 2009年カレンダーエビちゃん (蛯原友里) 2009年カレンダー

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古代ローマ時代には既にローン制度があり、借金システムが存在していました。
太陽暦を採用していた当時、借金の利息を払うのは毎月一日と決められていました。
そして、この日をカレンダエと呼んでいたそうです。

この「カレンダエ」がカレンダーの言葉の由来になっているのです。

借金の期限が記されている「借金返済カレンダー」がルーツなんですね。

今の時代では、ビジネス上のアポイントの日時を書き込んだり、親しい人の誕生日を記したりして、
公私にわたって利用させてもらっているカレンダーですが、借金返済の期限が明確に記された
カレンダーはあまり見たくありませんよね(笑)

蛯原友里 エビちゃんの2006年度カレンダーの人気は凄いとのこと・・・♪

CanCam専属モデルのエビちゃんカレンダーです。
週めくりタイプで、エビちゃんからのメッセージ付き!

エビちゃんはファッションモデルですが、ファッションの言葉もリサーチしています!

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