誕生日プレゼントを何にしようかな?と迷ったときにも手頃な価格でお洒落なスウォッチは、贈り主にとっても有り難い存在ですよね。
スウォッチとは、スイス・ウォッチを省略した言葉・・・
つまりスウォッチ、という由来があります。実に単純明快、ストレートなネーミングですよね(笑)
スイスの精巧な技術を駆使して作られるスウォッチは純国産です。
労働や生産をアジア方面に任せるというようなやり方ではありません。
一時期はセイコーを始めとするアジアの企業に押され気味でしたが、
今では見事に復権を果たしています。
スウォッチの腕時計に使われているプラスチックケースは、デザインやカラーといった点で
応用が効き、10代・20代の若者向けに一風変わった雰囲気を醸し出すことができます。
スウォッチの魅力は何といってもリーズナブルな価格にあります。
そのときの気分、衣装、行動などに合わせて色々なデザインのスウォッチを買い揃えて
楽しむ風潮があります。
スウォッチに関しては、面白いデータがあります。
自分はスウォッチのコレクターではないと思っている人でさえも、
実はコレクターである・・・というデータです。
スウォッチ所有者一人当たりの保有個数についてのデータなんですが、
実に3個以上のスウォッチを保有しているとのことです。
野球観戦にスウォッチ、お花見にスウォッチ、ドライブにスウォッチ・・・
といった感じで気軽に身に付けている人も多いのではないでしょうか。
<時計関連の資格>
資格というわけではありませんが、社会的ステータスの高い時計職人という仕事があります。
クオーツ時計の普及で、メカ時計を修理できる時計職人の需要が高まっています。
時計職人になるには、時計店やメーカーに就職して働きながら学ぶ道と、専門学校を卒業後メーカーに就職する道があります。
現場で5年ほど修行すれば、頑張り次第では年収1,000万円の可能性も!
夢のある仕事ですね。