まずは、作成したブログ記事をコピー&ペーストして解析します。
ほんの数秒後、記事の内容に見合ったコンテンツマッチの広告が表示されます。トレンドマッチの広告は必ずひとつ選ばなければなりません。これは必須のようです。さらに、アマゾンとビッダーズの広告は合わせて0〜4つ選びます。
解析後の広告を眺めていて思ったんですが、コンテンツマッチの精度がいまいちかな・・・という気もします。まだまだα版ということですので、これから改善されていくことと思われます。嬉しい機能がひとつあって、表示された広告が気に入らない場合には、さらにキーワードで自力検索ができます。自分の好きなように広告を絞り込むことができるわけですから、これは有り難いサービスですよね。
トレンドマッチはご存知のようにクリック課金の広告です。
アマゾンやビッダーズは、クリックだけでは報酬対象にはなりませんが、成果が上がればより高い報酬が期待できるアフィリエイトサービスです。これらの広告がミックスされて登場してきたのです。
アフィリエイトリンクを貼る際に、それぞれのASPにログインして適当な広告を探す必要があったわけですが、その手間を省いてくれるサービスの登場ということになります。
RSS広告社に問い合わせましたところ、今後はブログだけでなく普通のホームページにも対応していく予定だそうです。今現在、広告の色はカスタマイズできるようですが、サイズは選べないようです。広告サイズも順次、整えられていく予定とのことです。
リンクシェアやリクルート関連の広告との連携も考えられているようですので、今後に益々期待が高まりますね。
ただ一点だけ不安が残るんですよね・・・。
リンク切れの問題です。広告表示の際に選んだ広告商品がリンク切れになる可能性があるんですよね。アマゾンのライブリンクやビッダーズキーワードリスティングのように、リンク切れの心配がない機能とはまた違うようです。
トレンドマッチの広告にしてみても、広告主の出稿期限が切れれば、自動的に報酬の発生しない公共広告(トレンドマッチの宣伝広告)が挿入されるようです。この辺りが改善されれば、かなり普及していくのではないかなと思います。
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