お祝いの言葉は生活のあらゆる場面にあふれていますよね。
結婚祝い、出産祝い、入学祝い、入社祝い、栄転祝い、新築祝い等々・・・
そもそも祝うという言葉の語源はどこにあるのでしょうか?
祝うの語源を辿っていくと、有り難い神様の存在に行き当たります。

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麻生 けんたろう
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by G-Tools , 2007/03/13

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神様を祀ることを意味する”斎(いは)う”が語源になります。
中国語の「祝」という漢字は、左半分の示偏が神様を意味し、それに口と人を合わせた文字の構成になっています。つまり、神様の前にひざまずいた人が言葉を述べるという意味になります。

漢字の祝は会意文字ということになりますね。

祝文、祝言、祝杯、祝宴、祝砲、祝賀、祝電・・・祝うを使った様々な言葉があります。
祝宴で祝杯を上げるときも、祝電を打つときも、祝文を読み上げるときも神聖な気持ちで、
神様の前にひざまずく謙虚さをもって行わなければならないんですね。
祝うという本来の言葉の意味からすると、当然のことかもしれません。

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