南アメリカやペルーを原産地とするナスタチウムの花言葉は、困難に打ち克つ・
勝利・恋の火などです。
そんなことを考えると、是非病院のお見舞いなんかに持って行きたいお花ですね。
病院のお見舞いには花が定番です。フルーツ等々の食べ物ですと、病院だけに色々気を使います。
病まいは気から、とも申します。患者さんには、まず気持ちをしっかりと持って頂いて
病気と向き合い、病気と仲良くなってもらい、そして何よりも負けそうになる気持ちに勝って
頂きたいですよね。ナスタチウム、是非おすすめです。
ナスタチウムの草丈は30cm前後。
原産地である南アメリカやペルーでは1.5mにも成長します。
花の色は黄色やオレンジ色で5弁花を咲かせます。
ハスの葉に似た丸い葉はとても愛らしく、花ともマッチして見る者を楽しませてくれます。
ナスタチウムは最近、寄せ植え用として人気が高まってきています。
花言葉から考えてみると、ドイツW杯へ向けて合宿中の日本代表メンバーに贈りたい花ですよね。
困難に打ち克って、是非勝利して頂きたいものです!
ナスタチウムが日本に伝わったのは江戸時代です。
ナスタチウムの別名は金蓮花(きんれんか)。
ミニチュア版のハスのような葉はとてもかわいらしいです。
ナスタチウムはハーブとしても知られています。
そのピリッとした風味の葉や花は、料理の風味付けに利用されています。
タイム、ローズマリー、カモミールなどのハーブは知っていましたが、ナスタチウムも
ハーブだったんですね。どんな香り、味がするのか試してみたくなります。
> 困難に打ち克つ
素敵な花ですね。私も困難に打ち勝てる
よう頑張ります。
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