そんな中でパーキング便利ガイド 京阪神版
会社単位でまとめて購入するケースが多いようです。
駐車場を一発サーチ、というキャッチフレーズで地図出版大手の昭文社が売り出しています。駐車場の位置とそれぞれの駐車料金や営業時間、取締りの重点路線・地域などが記されています。
駐車違反の反則金である1万5千円に比べれば安いもの!
ということで、なかなかの売れ行きらしいです。
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パーキング便利ガイド 東京版も既に売られています。
駐車監視員のことは以前の記事にも書きましたが、取締りの重点路線が事前に分かるというのは
心強いですよね。駐車監視員の制度が始まったとはいえ、まだまだ取り締まり対象外の区域もかなり
あるようです。個人的なことでいえば、私の自宅の真ん前も違法駐車が日常茶飯事なんですが、
警察に申し出ても、ぬかに釘です・・・。こんなときこそ民間パワーに頼りたいところなのですが(笑)
そうは言っても、いざ取り締まられる側になって考えてみると頭が痛いですよね。
ドライバーの立場では悩みの種ですが、居住者や歩行者の立場では応援してみたくなるという
相矛盾する不思議?を感じています(笑)