内容は、次世代型広告配信エンジンのADJUSTを使った広告枠提供のご依頼でした。
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電通といえば、かつて就職時の人気企業として名を馳せた会社です。
CCI、サイバーコミュニケーションズという会社も、 Web2.0 の潮流の中でよく耳にする企業です。
広告配信エンジンの ADJUST という名前もいいですね(笑)
ニューヨークヤンキースの松井秀喜選手がよく口にしていた言葉です。
アジャストする・・・異なる環境に適応するとか、相手投手の揺さぶりに上手く適応するといった
意味で使われます。マッチングという言葉が Web2.0 ではもてはやされていますが、アジャストも
よく似たニュアンスを持つものと思われます。
T-ADNETの広告には、イメージバナー・テキスト・Keyword Match の3種類があります。
試しに使ってみましたが、おすすめはイメージバナーのようですね。
テキスト広告よりもクリック単価が高いようですし、Keyword Match広告はまだ完成度が高く
ありません。キーワードマッチにはまだカスタマイズ機能が備わっていません。
まだまだこれからのようですね。
T-ADNETには、Permanent(永久)紹介プログラムというのも準備されています。
自分が紹介した広告掲載パートナーの報酬額の5%が入ってくるというものです。
電脳卸なんかがやっているトゥーティアプログラムにどこか似ていますね。
※誠に恐れ入ります。T-ADNETの広告サービスは2007年1月をもちまして終了致しました。