今井千恵さんといえば、モザイク・ドゥ・チエで有名ですよね。
毛皮といえば、黒か茶色しかイメージされなかった時代に、ピンクなどの派手で斬新な色で
挑んでいった彼女の物語に引き込まれました。
女性起業家としての評価も高く、
世界的なファッションデザイナーとして今井千恵さんは知られています。
モザイク・ドゥ・チエ。
このブログは言葉がテーマになっているので、ここで少しモザイクについて記しておきます。
モザイクとは、美術用語でガラス・木材・貝殻・石・タイルなどの小片を組み合わせてはめ込んだ
装飾のことをいい、象眼細工とも呼ばれています。
今ではモザイクといえば、テレビのドキュメンタリー番組などで人の顔に掛かっているものを
想像しますよね(笑)粒子まで細かく見れば、確かにモザイク模様になっているのだろうと
思われます。
そんなモザイクをモチーフにした毛皮は斬新そのものです。
単色ではなく、色を組み合わせて素敵な毛皮が出来上がります。
着用してみると結構軽いことに驚くのだそうです。
以前に、物色するという言葉の語源について書きましたが、物色するという言葉は動物の毛色に
由来していましたよね。そんなことを考えると、ファッションショーや百貨店などで
好みの毛皮を探している姿は、正に物色する・・・という言葉そのものを表しているので
はないでしょうか(笑)
毛皮コレクション、一度見に行くのも面白いかもしれませんね。



