USJのチケット購入をネット予約で済ませる人も多いようです。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンよくばり裏ワザガイド USJ裏技調査隊 by G-Tools |
USJの入場チケットには様々な種類が用意されていますが、一番スタンダードなのがスタジオ・パスです。
スタジオ・パスは入場日当日全てのアトラクションが利用できるチケットです。中学生以上12歳以上の
大人が5,800円、4歳〜11歳の幼児・小学生が3,900円、65歳以上のシニアが5,100円となって
います。セカンドライフを満喫するご老人の方々には嬉しい特典ですね。
大阪にあるUSJは、アメリカの国外進出第一号として2001年3月31日にオープンしました。
ハリウッド映画の世界を実体験できるテーマパークとして人気を博しています。
オズの魔法使いの世界を再現したランド・オブ・オズも誕生し、さらなる飛躍を目指しています。
オズの魔法使いが住む緑色の都「エメラルドシティ」や、都に至る黄色いレンガの道「イエロー・ブリック
ロード」などがあり、エリア内では主人公のドロシーやかかし、ブリキのきこり、ライオンたちが
出迎えてくれます。
USJは第三セクターの運営によるものです。
第三セクターとは、国や地方公共団体(第一セクター)と民間事業者(第二セクター)の共同出資に
より設立された法人のことを意味します。
一時期はその杜撰な管理体制からマスコミの非難の対象になったUSJですが、徐々にその信頼を
回復しつつあるようです。
テーマパークと商業施設による客争奪戦も激しさを増しているようですが、テーマパークは頻繁に足を
運ぶ場所ではないだけに、きちんと棲み分けは出来ていると思うんですよね。
テレビの映像でも拝見しましたが、宮脇書店に観覧車が付いていたのには恐れ入りました(笑)
本屋さんも立派な商業施設なんですね。アマゾンを始めとするオンライン書店の急成長により、
町の本屋さんが苦戦を強いられているという話は聞いたことがありました。ちょっとでもお客様に
足を向けてもらうために色々な試みがなされているようです。
ユニバーサルシティへは大阪から直通列車で11分、西九条からシャトル列車で5分のアクセスです。