ワイルドカード検索って何を意味するのでしょうか?

電子辞書におけるワイルドカード検索とは、あいまいな英語や日本語も検索できる機能のことで、全体の
文字数が分かっているときは不明な部分を? クエスチョンマーク(1文字対応)に、
文字数も分からないときは* アスタリスク(複数文字対応)にして検索すれば該当する言葉が
一覧表示されるというスグレモノです。

ワイルドカード検索は文頭、文尾を問わずに機能します。
クロスワードパズルをする時などに便利ですよね。

セイコーインスツル IC DICTIONARY SR-G7000M 4.0型/TFT-VGA液晶搭載 シルカカードレッド/音声対応 英語コンパクトモデルセイコーインスツル IC DICTIONARY SR-G7000M 4.0型/TFT-VGA液晶搭載 シルカカードレッド/音声対応 英語コンパクトモデル

セイコーインスツル 2008-04-28
売り上げランキング : 1345
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

例えば、次期総裁候補である安倍晋三氏。安倍さんはすぐに思い浮かぶけれども、名前が・・・
というときは、「あべ*」と入力します。あるいは、安倍晋・・・の次が確か2文字だったけれども
何だったっけ?というときは、「あべしん??」と入力します。
そうすると、インプットされた入力キーワードに対して該当する言葉が一覧表示されます。
その中から容易に目的とする言葉に辿り着くことができます。

ワイルドカード検索は電子辞書に限ったことではなく、今をときめく検索エンジンのグーグルにも
同じような機能が備わっています。慣用句や固有名詞の忘れた箇所にアスタリスクを入れて検索すれば
OKです。うろ覚えという人間のあいまいさをカバーしてくれる便利な機能ですよね。

電子辞書を片手に駆け回るビジネスマンの方も大勢いらっしゃると思います。
ワイルドカード検索を覚えておくと、急場に人工知能の助けを借りることも可能です。

日本語教師の通信講座 日本語をしっかりマスターして、人気の資格を取得しよう!