パルケエスパーニャとは

志摩スペイン村パルケエスパーニャは、スペインをモチーフにした複合リゾート施設として
知られています。三重県の観光といえば鳥羽、伊勢、志摩に代表されますが、志摩はその中で
一番東に位置する観光地です。

パルケエスパーニャ・・・言葉のブログを運営する者として妙に気になるネーミングです（笑）

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パルケエスパーニャとはスペイン語で、PARQUE ESPAÑA と書きます。
パルケは公園を意味し、エスパーニャはスペインです。つまり、スペイン公園ということに
なります。スペインがモチーフになっているテーマパークだけに納得ですね。

志摩スペイン村は、近畿日本鉄道が三重県と志摩市の協力を得て開発した施設です。
近鉄電車に乗っていると、車内広告でパルケエスパーニャの文字をよく見かけます。
近鉄沿線にお住まいの方々にとってはお馴染みのテーマパークですよね。

環境とアトラクションという２大テーマのもと、４つのエリアに分けられてその魅力が公開されています。
Ciudad（シウダード）都市のスペイン、Tierra（ティエラ）大地のスペイン、Mar（マー）海のスペイン、
Fiesta（フィエスタ）祝祭のスペインです。

テーマパークに、今や環境は付き物ですね。
愛知万博のときも環境がテーマになっていて、万博会場内をベロタクシーが走り回って
いました。アイドリングストップという環境用語を先日ご紹介しましたが、エコに対する一人一人の意識が
本当に重要になってきたなと実感しています・・・。

全国的にみても遊園地の閉鎖が相次いでいます。
奈良ドリームランドも本日、２００６年８月３１日をもって閉鎖となります。
テーマパークが苦戦していますが、志摩スペイン村パルケエスパーニャには奮起を期待したいですね！

スペイン語技能検定

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