ゲーム機から流れる英語を聞き取り、聞き取った英語を画面にペンで書き込むと、正誤判別をして
くれるというものです。
英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け by G-Tools |
任天堂DSには、英語以外にも様々なソフトがあって、CMでも既にお馴染みですよね。
ニンテンドーDS・・・本当に大ブレイクした商品ではないでしょうか。
言葉のコレクションでは、ネーミングに関する話題も取り扱っていますが、この任天堂という
会社のネーミングは、読んで字の如く”天に任せる”に由来するようですよ。
大阪府寝屋川市にある大阪電気通信大学では、英語の授業に「えいご漬け」を使って効果を
上げているというニュースがあります。通信対戦機能を使うことによって、画面にクラス内での
ランキングが即座に表示されるため、ゲーム好きの学生の好奇心をくすぐっているようです。
英語学習にもゲーム感覚が必要なんですね。
英語の成績を伸ばすためには、やはり英語に接する時間を増やすのが大前提です。
ソフト名そのままに、正に英語漬けの生活を楽しむことができれば、自ずと成績もアップしていく
ものと思われます。
大阪電機通信大学では、学内だけでなく学外においても英語トレーニングを推奨するために
DSとソフトの貸与を行っているそうです。
英語の上達は、誰もが願ってやまない夢の中のひとつですよね。
このブログの中でもスピードラーニングのことをご紹介しましたが、肩肘張って勉強しようと
いうスタイルではなく、あくまでも自然に英語に慣れ親しもうという姿勢がうかがえます。
英語と生活環境は、切っても切れない関係なんでしょうね。
私は漢検DSのほうを所持してます。
やっぱりゲーム感覚で勉強するということは
重要なんですね。
人によっては嫌がりますけど、他の人と競う事も
モチベーションが上がります^^