生花を特殊加工することで、何年も生花のままの美しさを保つことができる人気のアートフラワーです。
プリザーブドフラワーは英語で、preserved flower と翻訳されます。
赤いバラ、白いバラ、黄色いバラはあっても青いバラは確かにないですよね。
プリザーブドフラワーは水やりの必要がありません。
当然のことですが、日常の細かなケアが不要なことから、忙しいOLにも人気があるようです。
プリザーブドフラワーの通信講座では、専用の染色・加工溶液などの材料、用具一式が
セットになっています。これは嬉しいですよね、自宅でプリザーブドフラワーが学べて、
講座修了後は、日本バイオフラワー協会が3級技能を認定してくれます。
プリザーブ preserve には、保護する・保存するという意味があります。
プリザーブドフラワーは「保存された花」ということになります。生花のころの瑞々しさを
そのままに保存された・・・そんなニュアンスでしょうか。
◇well preserved で、年配の人がそれほどの年に見えない(若く見える)という意味になります。