ベネッセは教育・語学・介護・出版事業を手掛ける会社です。
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調べてみると、ベネッセは案の定「造語」でした。
ラテン語で「よく生きる」を意味するようです。
bene(よい、正しい)と esse(生きる、暮らす)を掛け合わせた造語です。
この社名からも、ベネッセのCI(コーポレートアイデンティティ)が伝わってきますね。
こどもちゃれんじでは、「じぶん力」を育む5年間のプログラムが組まれています。
幼児教育は行き過ぎはいけませんが、それなりの準備をしてあげることが親の役目でもあります。
少子化時代ではありますが、今後の日本を背負っていくのは間違いなく子供達なのです。
頭脳立国を目指して著しい発展を遂げようとしている今のインド。
幼少期からの算数教育には、日本もお手本にするところが多いのではないでしょうか。
とにかく考える力を付けさせることに重点を置いているようです。
インドの子供達はみな、好奇心に目を光らせて学習を楽しんでいます。
進研ゼミでは、一人一人に合った教材が届けられます。
教材が一律ではなく、レベル別教材やオプション教材が豊富に揃っています。
小学生向け、中学生向け、高校生向けがあります。進研ゼミというと、小学生の講座をイメージ
していましたが、中学生や高校生の講座もあったんですね。
ベネッセコーポレーションの活躍の場は広く、書店に立ち寄れば目にする「たまごクラブ」
「ひよこクラブ」などもベネッセから出版されています。
駅前を歩いていれば目にする「パソコンスクール アビバ」や「ベルリッツ語学センター」なども
ベネッセの系列です。そういえば、小学生向けの辞書なんかでもベネッセの文字を見掛けた
ことがあります。教育のベネッセは日本の誇るブランドの一つですね。