まなびどっとこむとは、中央出版の教育総合ポータルサイトの名前です。
特に子育てに関する情報が充実していて、サイト訪問者を飽きさせません。

子どもの心のコーチング―一人で考え、一人でできる子の育て方 (PHP文庫)

子育て情報のまなびどっとこむ

まなびどっとこむの中の「子育てランド」は特に必見です。

月齢ごとの成長や発育の目安が、実に分かりやすく表示されています。
私も只今、子育て中です(笑)1歳半から2歳未満の子どもの様子が手に取るように分かります。
サイトを見ながら、うんうん、そうだよな・・・と思わず相槌を打ってしまいました。

レゴブロックを自分で少しずつ積めるようになってきました。
レゴの凹凸の部分を、完全に把握して合わせるまでにはまだ至っていませんが、褒めてあげると
大喜びです(笑)やっぱり子どもの笑顔を見るのはいいものです!

それぞれの月齢に応じたおもちゃなども紹介されていて、ユーザーフレンドリーなサイト構成に
なっています。この時期は、他の子どもにも興味を示す頃なんだそうです。
人間関係を少しずつ意識するようになるんですかね・・・なんだか楽しみです!

中央出版のまなびどっとこむには、この他にも定番のQ&Aコーナーも用意されています。
子育てとくれば、悩みや相談が付き物です。「子育て何でもQ&A」、これはとても心強い味方です。

実は、私の子どもが腸重積に罹ってしまったことがあります。
あの時は未体験ゾーンだっただけに、ネットで勉強させてもらったのを覚えています。
ウィルスが原因で冬に腸重積になることが多く、女の子よりも男の子に多いようです。
度重なる嘔吐や、いちごジャムのような粘血便が腸重積のサインです。

病院へ駆け込んで、事なきを得ました。
高圧浣腸療法といって、バリウムと空気を送り込んで整腹して頂きました。
もう少し時間が経過していたら、お腹にメスを入れなければいけなかったそうです。

子育てにはハプニングが付き物です。
ネット上で様々な育児体験を交換し合えるサイトは重宝されます。
小難しい医学用語ばかりではなく、実体験に基づく言葉にはチカラがあります。
消費者参加型のサイトは、これからの時代、盛り上がっていくこと間違いなしですね。

中央出版のまなびどっとこむ、双方向性の様々な意見が飛び交うサイトになるといいですね。
これからも応援していきたいと思います。