
1級建築士を筆頭に、2級建築士、木造建築士と続きます。
1級建築士はやっぱり花形の職業ですよね。
独立するなら、1級建築士の資格が必要です。
1級建築士になるための受験資格はちょっと厳しいです(笑)学歴でいえば、建築学科か土木学科を卒業していることが条件となります。
建築学科や土木学科に縁のない人が1級建築士を目指すためには、まず2級建築士の資格取得が条件となります。
1級建築士として独立開業すれば、総工費の10%が設計料として頂けます。
道のりは遠いですが、2級建築士にとっても夢が開けてきますよね。
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2級建築士の取り扱える建物の規模や構造には制約があります。
1級建築士があらゆる建築物の設計・工事管理を行えるのに対して、主に木造住宅を中心に
仕事を行います。
建築士の資格試験は1次試験が学科で、2次試験が設計製図の実技となっています。
これは1級建築士から木造建築士まで共通のようです。
ユーキャンの建築士講座では、学科試験対策と、添削指導による製図試験対策が用意されています。
構成力に優れたユーキャンの教材で2級建築士の資格を目指しましょう。