調剤薬局事務とは、「処方箋は病院・薬は調剤薬局」という医薬分業によって
生まれたデスクワーク技能のことで、国や健康保険機関に調剤の報酬請求事務を行います。
高齢社会の到来で、今後の展望が明るい仕事であることに間違いはありません。

通信教育のがくぶん総合教育センターでは、調剤薬局事務の講座を用意しています。

私もつい先日、駅前で開業しているとある病院に行きました。
お医者さんに処方して頂き、病院から歩いてすぐの場所にある薬局でお薬を頂きました。
こういうのを医薬分業っていうんですね。

調剤薬局事務の通信講座では、薬に関する基礎知識はもちろんのこと、保険調剤や医療保障制度の仕組み、調剤報酬の算定法、レセプト作成法、接遇マナーなどが学べるようになっています。

初心者にも分かりやすい教材で、専任講師による指導の元、短期間でしかも着実に調剤薬局事務をマスターすることができます。

【調剤薬局事務の仕事】