外資系企業などでは、人材採用時にTOEICのスコアを参考にするところも多いと聞きます。
TOEICのハイスコアをマークすることで、就職や転職、キャリアアップへつながる道が開けてきます。正に英語の登竜門といったところでしょうか。
通信講座も用意しています。
かつては、「TOEICを受験するのは日本人と韓国人だけ」と言われた時代もありましたが、
今ではアメリカやヨーロッパ諸国においても知られるようになりました。
TOEICは英語によるコミュニケーション能力を測定するためのテストです。
検定試験はリスニング100問、リーディング100問のマークシート方式で実施されます。
試験結果は合否ではなく、10点から990点までのスコアで表示されます。
出題はビジネス英語が中心となります。
TOEICは年6回、奇数月に実施されます。
継続的に英語能力の向上を目指す人は、複数回に渡って受験するのも良いのではないでしょうか。