試験は3科目から構成されていて、英語に関する言語能力試験・数学能力試験・英語のライティング能力試験に分かれます。
MBA(経営学修士号)については、このブログの中でも触れましたが、
ビジネスエリートへの道はやはり険しいんですね。GMATはネイティブも同じ内容の
試験を受験します。ネイティブといえば当たり前のことですが、英語がペラペラですよね。
そんな精鋭達がライバルになるわけです。
GMATの試験結果は800点満点のスコアで表示されます。
GMATスコアは5年間有効ですが、過去3回分のスコアが受験するビジネススクールに
報告されます。つまり、急にスコアアップしても・・・?なわけです。
GMATは計画的な受験対策が必要なんですね。
ちなみにトップクラスのビジネススクールに入学するためには、600点以上のスコアが必要とされます。
MBAへ続く道に立ちはだかるGMAT!