国際秘書検定とは、通常の秘書業務を日本語でも英語でもそつなくこなせる、
質の高い秘書に与えられるお墨付きの資格です。

秘書検定 集中講義 2級秘書検定 集中講義 2級
実務技能検定協会

秘書検定試験2級実問題集〈2006年度版〉 秘書検定 クリアテスト 2級 秘書検定集中講義 3級 秘書検定クイックマスター2級 出る順問題集 秘書検定2級に面白いほど受かる本―これ1冊で完全マスター 3級を飛ばしてらくらく合格しよう!

by G-Tools
国際秘書検定の受験資格には、秘書実務経験者であることが求められます。
受験者の大半は現役秘書で占められているそうです。
しかしながら、実務経験のない人にもちゃんと門戸は開かれていますのでご安心を。

秘書実務未経験者のために「事前セミナー」が開かれ、そのセミナーを履修するだけで
受験資格が与えられます。女性に限らず、男性でも受験可能とのことです。

このブログの中でも、TOEICについては何度も触れさせて頂いていますが、
国際秘書検定に合格するためには、TOEICスコアで750点以上が望まれます。
なかなかの高得点ですよね、英語力もかなりのものです。

国際秘書検定の試験内容

国際秘書検定試験は1次と2次に分かれています。
一次試験では、秘書に必要な日本語能力審査・秘書に必要な英語力審査があります。
さらに二次試験では、秘書適性、人間関係、秘書業務管理、経営・会計・法律の各知識審査、
秘書業務・秘書技能の審査、英文ビジネス文書作成能力審査、日英二ヶ国語による面接が
行われます。なんだか目が回りそうですね(笑)

英語能力が問われることは勿論ですが、英語だけでは国際秘書検定に合格することは出来ません。
正に人間力、総合力といったものが要求されるのが国際秘書検定ではないでしょうか。

国際秘書検定に合格すれば、企業トップに付き添っての海外出張のチャンスも多くあります。
年収も500万円〜600万円ぐらいは期待できそうです。

ケイコとマナブでは、只今、国際秘書検定の案内資料を無料プレゼント中です。

【国際秘書検定の関連情報】