占い師の仕事ってどんなものなんでしょうか。
とある駅ビルの一角にある占いコーナー・・・比較的集客しやすい場所で
占い師は密かに仕事をしています。

世界一受けたい占い師になる授業
ルカ池田博明

世界一受けたい占い師になる授業
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占い師の売上は、その半分を施設側のオーナーと折半します。
交通費の支給もないようです。売上保証もないため、お客さんが来なければ赤字となります。
契約期間も概ね3ヶ月と決められています。

占い師さんの仕事は、なかなか厳しい条件下で行われているんですね。

日本で占いといえば、細木数子さんの六星占術があまりにも有名です。
あのぐらいになれば、鑑定料も相当高く・・・占い師というよりは、経営コンサルタント?の
領域にも足を踏み入れているような気がします(笑)

占い師になるには、日本占術協会所属の占術士による「占い教室」や「通信講座」がおすすめです。
日本占術協会では、認定占術士の資格試験を行っています。合格すれば、認定書が発行される
運びになっています。
日本占術協会・・・占い業界の中では、どうやらステータスのある組織のようですね。

手相占い、易学占い、西洋占星術、タロット占い、姓名判断・・・占いにも色々な種類があります。
どれを信じるのかは個々人の自由だと思います。
個人的には、易学占いは信憑性が高いのではないかと思っています。
シンガポールなんかでは方位学が重用されているようですが、あれも占いの一種ということに
なるんでしょうか。我が国日本においても、「鬼門」なる言葉が存在しますよね。