ラミシール錠 水虫の治療薬として、ラミシール錠っていうのがあります。
10代の頃に足の爪に水虫が入ってしまい、以来ずっと爪の間に入った水虫と付き合ってきました。
しかし、これではいけない!と一念発起して皮膚科を訪ねてみることにしました。
爪の間に入ってしまった水虫は、塗り薬では治らない。
これは定説ですよね。
私もご多分にもれず、塗り薬ではなく飲み薬を処方して頂きました。

ラミシール錠・・・掲載写真がそれです。

初診のときに、まずは問診を受けて血液を採取します。
お医者様に採取した血液を調べて頂いて、飲み薬を飲んでもいいかどうかの判断をしてもらいます。
後日、何の連絡もなければ飲み薬OKというお話でした。もし、駄目なら連絡しますとのこと。

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私の場合、先生からは何の連絡もなく、飲み薬OKとの検査結果が出ました。
毎日1錠、食後に服用します。どんな薬でも副作用の心配はあるとのことで、4ヶ月が服用期間と
なりました。月に1度だけお医者様の元を訪ね、途中経過を診てもらいます。

小指と中指(足の指の場合、こう呼ぶのかどうかは定かではありませんが)に水虫がありましたが、
今ではどちらの指にも、綺麗な爪が根元から生え出しています。
完治へ向かっていることは確かなようです。

ラミシール錠の処方箋は病院で出してもらって、薬は調剤薬局で購入します。
このブログでは、資格取得や通信講座のご案内をしていますが、調剤薬局事務の通信講座
ありましたよね。医薬分業が進む今、注目を集めているお仕事です。

サン薬局は、街中の到る所にありますよね。

20年近くも爪の水虫と付き合ってきましたが、これでいよいよお別れになるのでしょうか。
塗り薬は何度も試してきましたが、全く効果がありませんでした。
改めてこのラミシール錠の水虫破壊力には驚かされますね。

ラミシール錠、ばんざい(笑)!

  • 水虫薬のコザック軟膏のネーミングは、ロシアのコサックダンスに由来しています。