実用日本語語彙力検定とは、
旺文社の生涯学習検定センターが行う日本語の語彙力を判定する検定試験です。
受験資格は特に定められておらず、
受験料は2,000円で、毎年6月と11月に検定が実施されています。
旺文社の生涯学習検定センターが行う日本語の語彙力を判定する検定試験です。
受験資格は特に定められておらず、
受験料は2,000円で、毎年6月と11月に検定が実施されています。
旺文社といえば、国語辞典のイメージが強いですよね。
出題は全て四肢択一のマークシート方式です。
7級は小学校高学年レベル、3級で中学卒業程度、2級は高校中級レベルの語彙力だそうです。
生涯学習検定センターでは、生涯学習三検定として
「実用日本語語彙力検定」の他にも「計算力検定」「英単語検定」を実施しています。
このブログの中で若者言葉も多数取り上げていますが、
若者の日本語能力の低下は目を覆うばかりですよね(笑)
5月1日は語彙の日だとか・・・
この語彙の日は、日本記念日協会からも認定された、立派な記念日なのです。
語彙力アップは英単語や英熟語に限ったことではありません。私たちの言葉である日本語に
ついても言えることなんです。
実用日本語語彙力検定は、日本語を通して私たちの教養を深めてくれることでしょう。
実用日本語語彙力検定のレベル分け
実用日本語語彙力検定のレベルは2級〜7級に分かれています。出題は全て四肢択一のマークシート方式です。
7級は小学校高学年レベル、3級で中学卒業程度、2級は高校中級レベルの語彙力だそうです。
民間資格ではありますが、小学校や中学校の教育機関ではおすすめの検定試験ではないでしょうか。