日本語から生まれた中国の新語なんです(笑)
これだけ日本において騒動を巻き起こしている年金問題。
ついに、お隣りの中国でも新語として登場、というわけです。
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日本語の漢字表記をそのまま転用しています。
ニエン・チンという発音から想像がつきますよね。
厚生労働大臣の舛添さんがたたかれていますが、確かに相当困難を極めるお仕事のようです。
消えた年金は果たしてどこへ行ってしまったのでしょうか?
国民にとっても無視できない重要な問題が発生しています。
日本語から生まれた中国の新語・・・ニエン・チンの他にも、量販(リアン・ファン)があります。
秋葉原や日本橋の量販店に買い物にやって来る中国人が生み出した言葉なのでしょうか。
リアン・ファン、消費大国へ向かって突き進む今の中国を見事に表現しています。
さらに年中無休は、ニエン・チョン・ウー・シウになります。
年中無休24時間営業は、日本においても珍しくはなくなってきました。
眠らない街・東京は世界中に知れ渡っていることと思いますが、著しい経済発展を遂げている
中国の上海なんかも、年中無休の文字が街のあちこちで躍っているんでしょうね。