分からない言葉の意味を、辞書や辞典で調べることはできます。
さらに一歩進んで、語源や言葉の由来を知りたいという欲求が募ります。
このブログでは、そんな需要にもお応えできるよう編集努力を続けています。
日本語を操る私たちは、普段何気なく様々な言葉を発しています。見たり聞いたりするのも、そのほとんどが日本語を媒介としています。しかしながら、語源や言葉の成り立ちについてはあまり知らないというのが現実ではないでしょうか。
日常会話で使っている言葉の語源を知れば、
時空を超えて様々な発想が湧いてくるきっかけになるかもしれません。
そう考えると、なんだかワクワクしてきます。
アクセス数の多い、語源にまつわる記事を幾つかご案内致します。
お盆の帰省に使われる言葉に、藪入りがあります。
藪入りの語源を知ると、日本の歴史にも興味のベクトルが向いていきます。
スポーツ選手が好んで行うげんかつぎ。ゲンかつぎの語源も実に面白いですよね。
正しい日本語を学ぶ過程で、時代の流れと共に変わっていく側面を持っていることにも気付きます。
言葉というものは、耳で聞いて、それから自分の口を通して発信していきます。
レモネード→ラムネという言葉の転訛は、こうした流れから生まれてくるものです。
面白おかしく茶化したり、隠語的に使われるようになるのも言葉です。
倒語と呼ばれる言葉遊びですが、マスコミ業界ではおなじみですよね。
語源を知る旅に出てみませんか?