ユーキャンの新語・流行語大賞。
大賞にはアラフォーとグ〜!が選出されたようです。2008年度の今年、大いに流行った言葉ですよね。
日本を活気づける元気な世代として注目されました。
アラフォーが話題になるきっかけはTVドラマのヒットからですが、アラフォー世代が抱える複雑な心模様が見事に描かれていたと思われます。
恋愛、結婚、仕事・・・ゆくゆくは老後の問題もそう遠くはない。
アラサーに比べてやはり、アラフォーの切実さは際立っています。
そんなアラフォー世代のエド・はるみが発するグ〜!がウケたのも、どこか時代のつながりを感じます。
24時間テレビのマラソンランナーとしてお茶の間を釘付けにしたエド・はるみ。
間違いなく今年の”顔”ですよね。
大賞以外の新語・流行語としては、居酒屋タクシー、後期高齢者、名ばかり管理職、ゲリラ豪雨、霞ヶ関埋蔵金などが選ばれています。
このブログでもおなじみですが、ユーキャンは資格や通信講座を取り扱う会社です。
生涯学習を掲げて学ぶ楽しさを教えてくれます。
どんな業界でもそうですが、”学ぶ”にはまずは言葉から。
新語や流行語も時代を反映した、次代を映す大切なキーワードです。
ビジネスにおいても先読みは必須事項です。時代の先を読むためには、まずは言葉から。
周辺にちらばる身近な言葉から、新たな展開が生まれていきます。
今後もユーキャンの新語・流行語大賞には注目していきたいですね。
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