火傷 治療法 クラビット錠とは 250℃に熱せられたオーブン板で火傷をしてしまいました。

写真は火傷をして10日ぐらい経過した傷痕です。痛々しいですね〜(笑)
長袖のシャツに擦れて痛いやら痒いやら・・・悩んだ挙句、病院で診てもらうことにしました。

お医者さんに処方された薬が、クラビット錠とリンデロン-VG軟膏0.12%でした。

火傷の治療薬

クラビット錠とは細菌を殺し、感染を治す合成抗菌剤です。

火傷は治癒しかけていたのですが、まだ細菌が元気に活動している状態のようで、殺菌をする必要があるとのことでした。

そこで、クラビット錠という飲み薬を服用することになったわけです。

火傷の治療法に飲み薬があるとは知りませんでした。
思い起こせば、爪の水虫にラミシール錠という飲み薬を服用した経験があります。
見事に完治した体験から、飲み薬の効果には驚きと共に信頼を寄せています。

クラビット錠は1日3回、毎食後に服用します。

クラビット錠のお薬説明には注意書きもありました。以下に抜粋させて頂きます。

発疹、かゆみ、不眠、めまい、頭痛、吐き気などをおこすことがあります。

消炎鎮痛剤を処方されている場合には、その旨医師に話して下さい。飲み方は年齢、症状によっても異なるので、医師の指導を守りましょう。

薬剤師さんのお話では、5日ぐらい後には、だいぶ良くなっているのではないかとのこと。
塗り薬との併用になりますが、クラビット錠の効能に期待します。

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