山菜料理に使われるこごみ。
こごみとは、クサソテツの新芽のことをいいます。
こごみとは、クサソテツの新芽のことをいいます。
一夜こごみと呼ばれるほど、成長の早い山菜として知られています。アクがなく、軽いぬめりと快い歯ごたえが持ち味となっています。
歯ごたえが命なので、調理する際には火の通しすぎに注意したいですね。
言葉を学習する当ブログとしては、「こごみ」という名前にも注目してみました。
写真を見れば一目瞭然ですが、穂先がくるっと丸まっていて前屈みになっていますよね(笑)
写真を見れば一目瞭然ですが、穂先がくるっと丸まっていて前屈みになっていますよね(笑)
こごみの名前の由来は、まさにこの姿からきています。
こごみの旬は春で、浸しや和え物にして頂きます。
胡麻和えなどがポピュラーな料理として知られていますが、よりコクを出すためにクルミを混ぜてみても美味しいですね。
こごみ料理に挑戦してみましょう!